結核の研修会を行いました。

11月19日、長崎県西彼保健所 地域保健課 健康対策班主任技師(保健師)松林 祐季 先生をお招きし、結核の研修を行いました。

結核というと、昔の病気というイメージがありませんか

たしかに昔はものすごく流行っていて、昭和25年までは、日本の死亡原因の第一は結核だったそうです。けれど、今は、医療の技術が進歩し、治療法が開発され、今は昔ほど結核で亡くなる人はいなくなっています。

しかし、決して「結核」という病気が無くなったわけではなく、今でも新たにかかる方はおられます。
公益在台法人結核予防会によれば、

現在、日本の結核罹患率は2010年に人口10万人あたり18.2人で、10人以下となっている欧米先進国に比べまだまだ結核は多く、世界の中では依然「中まん延国」とされています。

とのこと。もちろん、結核が原因で亡くなる人もおられます。

結核はどんな病気?初期症状は?

結核菌という最近が体の中に入り、内部で増えて、起こる病気です。日本では、結核の8割が肺結核ですが、肺以外の臓器が侵されることもあります。
結核の初期症状は、風邪と似ています。咳こんだりたんが出たりします。微熱を訴える方もおられます。このような症状が続くようなら、結核かもしれません。早めにご相談ください。

今は、昔と違い、キチンと薬を飲めば、結核は治ります。

ただ、受診が遅れてしまったりすると、治る保障はありません。おかしいな、と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。今回、近藤医院では、結核について、スタッフがしっかり学びました!「先生にききにくいな」と思ったら、スタッフにご相談ください。

2018年11月19日